Suihei
製品ページ使い方ガイド
日本語

言語

  • English
  • 日本語
Mac App Store

SUIHEI · GUIDE

使い方ガイド

写真を開き、傾きを整えて、別のフォルダへ書き出すまでの操作をまとめました。メニュー名とショートカットは、アプリの表示をそのまま載せています。

Suihei 1.5.1 の表示に基づいています。
目次まずは3ステップ写真を開く自動補正手動で傾きを整える切り抜き表示と写真の移動書き出しキーボードショートカット設定

まずは3ステップ

基本の流れは、写真を開く、自動補正の結果を確かめる、書き出す、の3つです。

  1. 写真を追加…(⌘O)でフォルダか写真を選ぶか、ウィンドウへドラッグして開きます。
  2. 読み込んだだけでは写真を回転しません。自動補正を適用(⇧W)またはすべて自動補正(⌥⇧W)を実行し、結果を一覧で確かめます。
  3. すべて書き出し…(⇧⌘E)で画質と保存先を選び、補正後のコピーを書き出します。元の写真は変更しません。
実写を読み込み、確認できる状態のSuihei。
実写を自動補正し、グリッドを表示したSuihei。
補正後のコピーを書き出すためのSuiheiの設定画面。

写真を開く

写真を追加…(⌘O)で写真またはフォルダを選びます。フォルダを選ぶと、中の対応画像をまとめて読み込みます。Finderからウィンドウやアプリのアイコンへドラッグしても開けます。JPEG、HEIC、PNGを読み込めます。

  • 最近開いた項目から、前に開いたフォルダや写真をもう一度開けます。
  • 開いた写真のまとまりはウィンドウごとに扱います。ファイルセットを閉じるで、そのウィンドウの一覧を閉じます。
  • セッションを保存(⌘S)で、角度と切り抜きを含む編集の状態を保存します。次に開いたときに復元されます。
  • 一覧から外したい写真は、選んで選択をリストから削除(⌫)を使います。元のファイルは削除しません。

自動補正

自動補正を適用(⇧W)で選んだ写真を、すべて自動補正(⌥⇧W)で一覧のすべての写真を、1枚ずつ解析して補正します。同じ角度をまとめて当てることはしません。

推定の方式は、サイドパネルや設定の補正方式で選べます。メニューバーの調整には、補正の操作がまとまっています。

  • AI(既定)… Suiheiに内蔵されたAIが、写真の見え方から傾きを推定します。処理はMacの中で完結し、写真を外部へ送りません。通常はこちらを使います。
  • Vision… 水平線や建物の縦横の線を、複数の方法で解析する方式です。AIの結果が合わない写真で試してください。

方式を切り替えただけでは補正しません。次に自動補正を実行したときに、選んだ方式で推定します。

結果は一覧のサムネイルに表示されます。注意が要るのは次の2つです。

  • 「未確認」… 角度の候補は見つかったものの、自動では適用しなかった写真です。仮の補正結果を見て、よければ候補を確定(⌃⇧W)で確定します。確定するまで、書き出しには回転が反映されません。
  • 「要確認」… 傾きを判定できなかった写真です。手動で角度を整えてください。

次の要確認へ(N)と前の要確認へ(⇧N)で、確認が必要な写真へ順に移れます。時間のかかる処理は処理を中止(⌘.)で止められます。

この節の画面例には生成したデモ写真を使用しています。顧客の写真や、補正精度の実測結果を示すものではありません。

Suiheiで自動、手動、要確認の写真を一覧表示している画面。

手動で傾きを整える

選んだ写真は、中央の画面でそのまま編集できます。

  • 写真の枠の外をドラッグすると回転します。⌘を押しながらドラッグすると、枠の外まで行かなくても回転できます。
  • 左に回転 0.1°([)と右に回転 0.1°(])で0.1°ずつ、左に回転 1.0°(⇧[)と右に回転 1.0°(⇧])で1.0°ずつ回します。
  • 左に90°回転(⌘[)と右に90°回転(⌘])は、画質を落とさずに向きを変えます。
  • 水平ツール(線をなぞって水平に)(⌘L)をオンにして、水平線や壁の線など基準にしたい線をなぞると、その線が水平か垂直になるように回転します。⌥を押しながらドラッグしても、その場で使えます。
  • プレビュー/回転を切替(R)で、仕上がりの確認と回転の操作を切り替えます。
  • 補正をリセット(⌘R)で補正前に戻します。元に戻す(⌘Z)とやり直す(⇧⌘Z)で、操作を取り消したりやり直したりできます。

この節の画面例には生成したデモ写真を使用しています。顧客の写真や、補正精度の実測結果を示すものではありません。

Suiheiで実写を0.1°手動調整した後の画面。
Suiheiの水平ツールで海面に基準線を引いている画面。
Suiheiで写真を手動回転し、切り抜きを確認している画面。

切り抜き

回転すると、写真に収まる最大の長方形を自動で切り抜きます。四隅に余白は残りません。

  • 切り抜きの角や辺をドラッグすると、縦横比を保ったまま大きさを変えます。余白が出る大きさにはなりません。
  • 切り抜きの内側をドラッグすると、位置を動かします。
  • 切り抜きを左へ移動(⌥←)などで少しずつ、切り抜きを左へ移動(早送り)(⌥⇧←)などで大きく動かします。
  • 切り抜きを拡大(⌘↑)と切り抜きを縮小(⌘↓)で大きさを変えます。

切り抜きの操作は、メニューバーの切り抜きにまとまっています。

この節の画面例には生成したデモ写真を使用しています。顧客の写真や、補正精度の実測結果を示すものではありません。

Suiheiで人物写真の回転後の切り抜き範囲を確認している画面。
Suiheiで夕景の人物写真の切り抜きを確認している画面。

表示と写真の移動

  • ズームイン(⌘=)とズームアウト(⌘-)で拡大・縮小します。マウスのホイールやトラックパッドのピンチでも拡大できます。
  • 拡大中は、2本指のスワイプ、Spaceを押しながらのドラッグ、マウスの中ボタンのドラッグで画像を動かせます。
  • 全体表示(⌘0)で、倍率と位置を元に戻します。
  • 前の写真(←)と次の写真(→)で写真を移ります。前へ選択を広げる(⇧←)と次へ選択を広げる(⇧→)で、複数の写真を選べます。
  • 全選択(⌘A)で一覧のすべてを、選択解除(⇧⌘A)で選択を外します。

書き出し

選択を書き出し…(⌘E)で選んだ写真を、すべて書き出し…(⇧⌘E)で一覧のすべてを書き出します。書き出し設定で画質とファイル名を決めてから、保存先のフォルダを選びます。

書き出す写真に未確認の写真が含まれていると、先に確認の画面が出ます。「すべて確定して書き出す」で候補を確定して書き出すか、「キャンセルして確認へ」で未確認の写真に戻って確かめます。

  • 補正した写真は、対応するEXIF情報を引き継いだJPEGとして書き出します。画質はJPEG画質で選べます。
  • 補正のない写真は、形式によっては再エンコードせずにそのままコピーします。
  • ファイル名には、接頭辞や連番を付けられます。
  • 元の写真は変更しません。元のファイルへ上書きする書き出しは行いません。
  • 書き出せなかった写真があると、完了の画面から失敗一覧を見るで、ファイル名と理由を確かめられます。

無料で書き出せる枚数と「書き出しを解除」については、価格をご覧ください。

補正後のコピーを書き出すためのSuiheiの設定画面。

キーボードショートカット

既定の割り当ては次のとおりです。設定のショートカットで、使いやすいキーに変更できます。割り当てが重なると警告が出ます。プリセットに戻すで、Lightroomに合わせた最初の割り当てに戻ります。

macOSが先に受け取るキー(Spotlightや入力ソースの切り替えなど)は、割り当てても反応しません。

編集
操作既定のキー
左に回転 0.1°[
右に回転 0.1°]
左に回転 1.0°⇧[
右に回転 1.0°⇧]
左に90°回転⌘[
右に90°回転⌘]
プレビュー/回転を切替R
自動補正を適用⇧W
すべて自動補正⌥⇧W
補正をリセット⌘R
水平ツール(線をなぞって水平に)⌘L
候補を確定⌃⇧W
次の要確認へN
前の要確認へ⇧N
切り抜き
操作既定のキー
切り抜きを上へ移動⌥↑
切り抜きを下へ移動⌥↓
切り抜きを左へ移動⌥←
切り抜きを右へ移動⌥→
切り抜きを上へ移動(早送り)⌥⇧↑
切り抜きを下へ移動(早送り)⌥⇧↓
切り抜きを左へ移動(早送り)⌥⇧←
切り抜きを右へ移動(早送り)⌥⇧→
切り抜きを拡大⌘↑
切り抜きを縮小⌘↓
表示・ナビゲーション
操作既定のキー
ズームイン⌘=
ズームアウト⌘-
全体表示⌘0
前の写真←
次の写真→
前へ選択を広げる⇧←
次へ選択を広げる⇧→
書き出し・ファイル
操作既定のキー
選択を書き出し…⌘E
すべて書き出し…⇧⌘E
写真を追加…⌘O
選択をリストから削除⌫
Suiheiのショートカット設定ウィンドウ。

設定

設定はメニューバーの「Suihei」から開きます(⌘,)。

  • 一般… 補正方式、自動補正の強度、自動補正の上限、書き出しの画質、確認(削除などの前の確認)、言語、外観を設定します。
  • ショートカット… 操作ごとのキーを変更します(上の表を参照)。
  • ライセンス… 「書き出しを解除」の購入と、購入を復元を行います。

価格と無料枠は価格に、そのほかの疑問はよくある質問にまとめています。

Suihei写真の傾き補正ツール
プライバシー利用規約お問い合わせ特定商取引法Marginal Gains, Inc.

© 2026 Marginal Gains, Inc.